馬刺しの流儀

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お酒のアテとしても人気の馬刺し。居酒屋のメニューで見つけたらいつも頼む、という方もいるでしょう。しかしよく考えてみると、生肉を食べるというのはリスクがあるような気もします。なぜ馬刺しは生のまま食べることができるのでしょうか？

白い馬刺し、その部位の名前はたてがみと呼ばれています。これはその名の通り、馬の首の後ろ、たてがみが生えている付け根の部分のお肉。一頭あたりから採れる量が少なく、貴重な部位であるといえます。「こうね」「こうね刺」と呼ばれることもあるようですね。

解凍が終わったら、包丁で薄くカットしていきます。50gの小包装なので、量は少なめ。大人数で食べるときは、2袋以上開けてしまってよいでしょう。いざ実食。臭みもなく、馬肉の味がしっかりしていてとてもおいしいです。少し醤油を垂らすとより一層風味が増しますね。

今回は初回限定 送料無料の特別なセット「熊本馬刺し/上赤身（200ｇ）」を注文してみました。こちらは150gで1,980円、しかも送料無料というかなりお得なセット。複数まとめて購入すると醤油や大トロなどもプレゼント！してもらえますが、今回は初回ということで、1セットのみ購入してみました。

10分程度、氷水で解凍してみたあと、さっそく一口いただきましたが、これはおいしい！馬肉の風味がしっかりしていて、冷凍であったことを感じさせません。自分で好きな厚さにに切れることから、満足度も言うことなし。専用のタレも、馬刺しの味を引き立ててくれます。

馬肉専門店【菅乃屋】で、実際に馬刺しを購入してみました。菅乃屋は創業以来200有余年の老舗。寛政元年（1789年）からずっと、馬刺一筋を貫いてきた専門店です。通販サイトの特徴としては、Amazonのアカウントをもっていれば、住所やクレジットカード情報の入力をすることなく購入ができ便利です！