馬刺しの流儀

簡単に手に入れられる通販にして、クチコミをしっかり見て決めようと思いました。サプライズだったのでネットの評判のクチコミだけを頼りに、評判が高そうな菅乃屋というショップから注文しました。 結果、外食ではなく通販を利用した事は正解だったかなと思いました。二人だけのゆったりとした空間で誰の目も気にせず食べることができ、彼氏もとても喜んでくれました。

両親は馬刺しが大好物です。なので今回は馬刺しを家族で食べようと思いました。それに両親の年齢も考えた結果、馬刺しが体には良いと思いました。牛肉や豚肉などに比べて脂質が少ないので、コレステロール値が少し高い父には馬刺しがぴったりだと考えました。

誕生日といえばケーキですが、その人が好きな食べ物をプレゼントするのも喜ばれます。特に自宅で誕生日をお祝いする方には、通販で本物を取り寄せするのがおすすめ。本日は、馬刺しが好物なお父さんへの誕生日祝いにまつわるエピソードをご紹介します。

ご当地の名産は、そこへ旅行した時の楽しかった思い出を呼び起こしてくれます。熊本の名産・馬刺しもその一つ。熊本旅行に行ったことがある方は、馬刺しがある意味思い出の一つになっているのではないでしょうか。本日はそんなエピソードをご紹介します。

私も成人し、兄もいたので、たまには家で何か振るまおうと思い、メインを馬肉にしました。迎えた当日。メインとして、馬刺しのお刺身とお寿司を用意しました。臭くないか？不味くないか？と心配しましたが、両親は驚き、大変感謝してくれました。

結婚記念日のお祝いの際も馬刺しをネットで取り寄せました。通販でもたてがみや霜降りを頼めるので、6種類ぐらいの部位が入ってるのを頼みお祝いしました。通販ではありますが、とても新鮮でお店で食べるのと変わらないぐらいおいしい状態で届きます。 色もとても綺麗で、お皿に並べたらお店で出てくるような新鮮な色をしています。

様々な種類がありますが、馬刺しを熊本県流に食べるなら、やはり霜降りの馬肉を選びたいところ。醤油を弾くほどのサシがたっぷりとのった霜降り肉を食べたい方は、肩バラは外せないですね。みなさんも色々と食べ比べてお気に入りの部位を探し当ててみてはいかがでしょうか。

肉の輸入といえばアメリカやオーストラリアをイメージする方もいると思いますが、なんと馬肉輸入の1位はカナダ！2015年の年間輸入量4,512tのうち、カナダからの輸入は2,653t。国内No.1生産量を誇る熊本県が2,316tということを考えると、輸入割合の大きさがよくわかります。

まず、馬肉は低カロリーで低タンパク！とよく言われています。100gあたりのカロリーで比較すると、牛肉や豚肉が200～300kcalであるのに対し、馬肉は約110kcalと低カロリー。健康に気を遣っている方、ダイエットをしている方にとってもかなり嬉しい数値ですね。

牛や豚のように馬も種別によって特徴や食べ方に違いが出てきます。重種馬は800kg～1tクラスまで肥育した馬のことをさします。体が大きいので肉にはサシが入りやすいことから、霜降りの馬刺しを食べるなら軽種馬ではなく重種馬がおすすめです。